未経験でも高収入が狙える仕事5選|年収アップの転職戦略

未経験でも高収入が狙える仕事5選|年収アップの方法

「未経験でも高収入の仕事に就けるのか」と疑問に思っている人は多い。
結論から言う。未経験でも高収入を狙える仕事は確実に存在する。ただし、闇雲に転職活動を進めても成功しない。どの職種を選ぶか、どのタイミングで動くか、どう自分をアピールするかが収入を左右する。

実際、転職市場では「未経験歓迎・年収500万円以上」という求人が大量に流通している。IT・営業・不動産・マーケティング・金融といった分野では、20代・30代の未経験者を積極採用する企業が後を絶たない。その背景には、日本全体で加速する人手不足と、特定のスキルを持った人材の需要急増がある。

この記事では、未経験から年収600万円以上を狙える職種を厳選して5つ紹介する。それぞれの年収水準・仕事内容・未経験でも採用される理由・スキルアップのルートまで、具体的に解説する。転職を考えている20代・30代は最後まで読んでほしい。

未経験でも高収入が狙える仕事が存在する理由

なぜ未経験でも高収入の仕事に就けるのか。まず構造的な理由を理解しておく必要がある。感情論ではなく、労働市場の需給バランスという冷静な事実がある。

日本では慢性的な人手不足が続いており、特にIT・営業・金融の3分野は深刻だ。厚生労働省のデータによると、IT人材の不足数は2030年に最大79万人に達すると試算されている。需要が供給を大幅に上回っている状態では、企業は「即戦力がいないなら育てる」という方針に切り替えざるを得ない。採用基準を「経験あり」から「ポテンシャルあり」に下げることで、採用母集団を広げている企業は今や珍しくない。

もう一つの理由は、「スキルの習得スピード」が上がっていることだ。オンライン学習サービスや実践型のブートキャンプが普及したことで、3〜6ヶ月でエンジニアやデータアナリストとしての基礎を身につけることが現実的になった。5年前に比べて、学習コストが大幅に下がっている。企業側もその事実を把握しており、「学習意欲と成長ポテンシャル」で採用する動きが加速している。

さらに、成果報酬型の職種では、経験よりも「結果を出す力」が評価される。営業や不動産など、インセンティブが収入に直結する職種では、入社1年目から年収700万円を超える人材が出てくる。年功序列ではなく、成果に比例して報酬が決まる仕組みは、未経験者にとってフェアな競争環境ともいえる。

未経験でも高収入が狙える仕事には共通点がある。

  • 人材不足が深刻で、企業が未経験者を積極採用している
  • 成果に応じたインセンティブや報酬体系が整っている
  • 資格・学習によってスキルが可視化できる
  • 需要が今後も拡大する成長産業である
  • 入社後の研修・育成制度が整備されている

これらの条件を満たす職種を選ぶことが、未経験転職で高収入を実現する最短ルートだ。逆に言えば、この条件を満たさない職種に未経験で飛び込んでも、収入の伸びは限られる。職種選びの段階で8割が決まると思っておいていい。

未経験でも高収入が狙える仕事5選|比較一覧

以下の5職種は、未経験採用が多く、かつ収入水準が高い。職種選びの参考に、まず比較表で全体像を把握してほしい。

職種未経験1年目の年収5年後の目安年収収入の決まり方向いている人
ITエンジニア350万〜450万円600万〜900万円スキル・専門性論理思考が得意・学習継続できる
法人営業(IT・医療・人材)400万〜500万円700万〜1,000万円基本給+インセンティブ対話力が高い・目標へ執着できる
不動産営業(売買・仲介)350万〜500万円800万〜1,500万円完全歩合に近い報酬タフ・数字にこだわれる
Webマーケター350万〜450万円500万〜800万円スキル+実績データ分析が好き・仮説検証を楽しめる
金融・保険営業350万〜450万円600万〜1,500万円インセンティブ重視人脈が広い・長期関係構築が得意

それぞれの詳細を以下で解説する。

【1位】ITエンジニア(Web・インフラ・クラウド)

未経験からの高収入転職で、最も再現性が高い職種がITエンジニアだ。「手に職をつけたい」「将来も食いっぱぐれない仕事に就きたい」という人にとって、ITエンジニアは最も確度の高い選択肢になっている。

経済産業省のIT人材不足調査によると、2030年時点でIT人材は最大79万人不足するとされている。この慢性的な供給不足が、未経験者でも採用される背景にある。実際、現在の転職市場でエンジニア未経験可の求人は年々増加しており、入社後の研修・OJT体制が整っている企業も多い。SES(システムエンジニアリングサービス)企業・Web系スタートアップ・SaaS企業の3種類が、未経験採用に特に積極的だ。

エンジニアの職種は多岐にわたる。未経験からのエントリーポイントとして現実的なのは、以下の3種類だ。

  • Webエンジニア(フロントエンド・バックエンド):WebサイトやWebアプリの開発を担当。JavaScriptやPythonなどが主要言語。独学・スクールで習得しやすい
  • インフラエンジニア:サーバー・ネットワーク・クラウド環境の構築・管理を担当。AWSやGCPの資格が評価されやすい
  • 社内SE(システムエンジニア):企業の社内システムの運用・管理を担当。技術的な難易度はやや低めだが、安定性が高く残業も少ない傾向がある

ITエンジニアの年収水準

未経験入社1〜2年目の年収は350万〜450万円が相場だ。ただし、スキルアップのスピードによって収入の伸びは大きく変わる。クラウド(AWS・GCP)やセキュリティ領域に特化すると、3〜4年で年収600万〜800万円に達するケースは珍しくない。フリーランスに転向すれば月収80万〜150万円以上も狙える。

  • 未経験1〜2年目:350万〜450万円
  • 3〜4年目(スキルアップ後):500万〜700万円
  • 5年以上・専門特化:700万〜1,000万円以上
  • フリーランス転向後:月収80万〜150万円

エンジニアの年収は、在籍する企業の規模・業態よりも「個人のスキルセット」で決まりやすい。同じ年数でも、AWS・Kubernetes・セキュリティなど市場価値の高いスキルを積んだエンジニアは、一般的なエンジニアの1.5〜2倍の年収を得ているケースがある。転職するたびに年収が上がるのもエンジニアの特徴だ。

未経験でも採用される理由と対策

ITエンジニアは「地頭と学習速度」が評価される職種だ。前職が営業・事務・販売でも、論理的思考力とプログラミングへの適性を示せれば採用の可能性は十分にある。採用担当者が見ているのは「今できること」より「この先どれだけ伸びるか」だ。

未経験でエンジニアとして採用されるために実践すべきことは3つある。

  • プログラミングスクールまたは独学でPython・JavaScriptなど基礎言語を習得する(最低100〜200時間)
  • ポートフォリオ(自作のWebアプリやツール)をGitHubに公開し、実力を可視化する
  • 「なぜエンジニアを目指したか」「どんな問題を解決したいか」という志望動機を言語化する

SES企業は特に未経験採用に積極的で、入社後に客先常駐で実務経験を積む形が多い。最初の1〜2年は収入より「実務経験の量」を優先し、転職や案件増加で収入を引き上げる戦略が有効だ。SESで経験を積んだ後に事業会社(自社開発)やWeb系企業へ転職することで、年収が100万〜200万円単位で上がるケースは多い。

ITエンジニアは、未経験転職の中で「長期的に最も収入を伸ばしやすい」職種だ。短期で高収入を狙うより、5〜10年単位でキャリアを設計できる人に向いている。

【2位】法人営業(IT・医療・人材業界)

「営業は経験がなくてもできる」は半分正しく、半分間違いだ。ただし、戦略的に業界を選べば、未経験でも1〜2年以内に年収600万円を超えることは十分可能だ。営業職の中でも「法人営業」と「個人営業」では、収入水準とキャリアの方向性が大きく異なる。高収入を狙うなら法人営業一択だ。

法人営業とは、個人ではなく企業・組織を顧客とする営業スタイルだ。1件あたりの契約単価が高く、継続的な取引(ストック収益)が生まれやすい。結果として、インセンティブの水準も個人営業より高い傾向がある。

特に高収入が狙えるのは、以下の3業界の法人営業だ。

  • IT・SaaS営業:クラウドサービス・DXツール・業務システムの販売。単価が高く、継続課金モデルが多いためインセンティブが安定しやすい
  • 医療機器・MR(医薬情報担当者):病院・クリニックへの医療機器・製薬の提案。専門知識が必要だが、習得後は参入障壁が高く年収が安定する
  • 人材紹介・派遣の法人営業(RA):企業への求人提案・採用支援。景気変動の影響を受けやすいが、成長期には一気に収入が跳ね上がる

法人営業の年収水準

法人営業は基本給+インセンティブの報酬体系が多く、結果を出せば収入が青天井になりやすい。IT営業の場合、インサイドセールス(内勤営業)でも未経験1年目から年収400万〜500万円を確保できる企業は多い。フィールドセールス(外勤営業)でノルマを達成し続けると、2〜3年で年収700万〜900万円に到達するケースがある。

  • 未経験1年目(インサイドセールス):400万〜500万円
  • 2〜3年目(フィールドセールス・目標達成):600万〜800万円
  • トップ営業・マネージャー職:1,000万円超も可能

特にSaaS系企業の営業は「The Model(ザ・モデル)」と呼ばれる分業型の営業体制を採用しており、マーケティング→インサイドセールス→フィールドセールス→カスタマーサクセスという流れで専門性を磨きながら収入を上げていける。各フェーズのキャリアアップが明確で、未経験者でもロードマップを描きやすい。

未経験でも採用される理由と対策

営業職は「成果で評価される」職種であるため、企業は過去の経歴よりも「売れる素養があるか」を重視する。コミュニケーション能力・論理的思考・目標達成への執着心が選考で重要視される。業界知識は入社後に習得できるが、「なぜこの業界の営業をやりたいのか」を具体的に語れるかどうかが採用の分かれ目だ。

特にIT営業の場合、SaaSプロダクトへの理解や、DXトレンドを把握しているかを示すだけで他の未経験候補者と差がつく。事前に志望企業のプロダクトを試用し、「自分が顧客だったら何が課題か・このツールでどう解決できるか」を言語化して面接に臨むことを強くすすめる。

面接では以下の3点を必ず準備しておく。

  • 前職での目標達成・数字を使った実績エピソード(例:「担当エリアの売上を前年比120%に改善した」)
  • なぜ今の業界ではなくIT・医療・人材業界の営業を選ぶのかという理由の言語化
  • 入社後3年でどのような成果を出したいかという具体的なビジョン

【3位】不動産営業(売買・仲介)

不動産営業は、未経験から高収入を最速で狙いたい人に向いた職種だ。歩合給の比率が高く、月に数件の成約を取れれば年収1,000万円を超える人材が出てくる業界でもある。20代で年収1,000万円を達成している人材の割合が、他の業界と比べて圧倒的に高い。

ただし、インセンティブの高さと引き換えに、業務の難易度・プレッシャー・離職率も高い。向き・不向きがはっきりしている職種だ。「数字へのこだわり」「断られても立ち上がれるメンタル」「顧客の人生に深く関わる責任感」の3つが揃っている人が向いている。

不動産営業には複数の種類がある。収入水準が高い順に並べると以下のようになる。

  • 投資用不動産の売買仲介:1棟アパート・マンションなど数千万〜数億円規模の取引。1件の成約インセンティブが100万〜300万円になるケースも。ただし難易度は高い
  • 居住用不動産の売買仲介:マイホーム・分譲マンションの売買。1件数十万〜100万円のインセンティブが相場。成約数を積み上げることで高収入が狙える
  • 賃貸仲介:賃貸物件の仲介。1件あたりの単価は低いが、件数をこなすことで収入を積み上げる。未経験のエントリーポイントとして活用される

不動産営業の年収水準

不動産仲介(売買)の場合、インセンティブが全体収入の50〜70%を占める企業も多い。未経験1年目でも目標達成できれば年収500万〜600万円は狙える。成果を出し続けると、3〜5年で年収1,000万円を超えるケースも珍しくない。業界内での転職でさらに収入を引き上げる人も多い。

  • 未経験1年目:350万〜500万円(成績次第で変動大)
  • 2〜3年目(安定して成約):600万〜800万円
  • トップ営業・5年以上:1,000万〜1,500万円
  • 独立・不動産会社設立後:天井なし

未経験でも採用される理由と対策

不動産会社は慢性的な人手不足で、未経験採用に積極的な企業が多い。宅地建物取引士(宅建)の資格があれば採用に有利になるが、入社後に取得を目指せる企業も多い。宅建の合格率は15〜17%程度で、3〜6ヶ月の学習で取得可能だ。転職前に取得しておくと選考通過率が大幅に上がる。

重要なのは「精神的なタフさ」と「数字へのこだわり」だ。断られても動じない姿勢と、成果にこだわる姿勢を面接で示すことが採用の鍵になる。また、賃貸より売買仲介・投資用不動産の方が単価が高く、収入も上振れしやすい。会社選びの段階で「売買仲介メイン」かどうかを確認すること。

会社選びで失敗しないために、以下の点を必ず確認する。

  • インセンティブの計算方法と支払いサイクル(月次か半期か)
  • 1年目の固定給水準(歩合が低い時期の生活を支えられる額か)
  • トップ営業の年収実績(実際の数字を口頭でも確認する)
  • 先輩社員の離職率と平均勤続年数

【4位】Webマーケター(SNS・広告運用・SEO)

Webマーケターは、企業のWebサイトや広告を通じて売上を拡大する役割を担う職種だ。近年、DX推進やEC市場の拡大に伴い需要が急増しており、未経験からでも参入しやすい環境が整っている。「数字を見ながら戦略を考える仕事がしたい」「クリエイティブと分析の両方を活かしたい」という人に向いている。

特にSNS運用・リスティング広告(Google・Meta)・SEOの3領域は、スクールや独学で基礎を習得してから転職するパターンが増えている。デジタルマーケティング市場は今後も拡大が続く分野であり、スキルを磨けば長期的に収入を伸ばせる。

Webマーケターの業務範囲は広い。未経験からのエントリーポイントとして現実的な専門領域は以下のとおりだ。

  • 広告運用(リスティング・SNS広告):Google広告・Meta広告・Yahoo広告など、デジタル広告の配信・最適化を担当。データ分析力が問われる
  • SEO担当:検索エンジンで上位表示されるためのコンテンツ設計・サイト改善を担当。記事の企画・ライティングから技術的SEOまで幅広い
  • SNS運用担当:企業のInstagram・X(旧Twitter)・TikTokなどを管理し、フォロワー増加・エンゲージメント向上を担当

Webマーケターの年収水準

未経験スタートの場合、最初の年収は350万〜450万円が多い。ただし、広告運用の成果(ROAS・CVR改善)を定量的に示せるようになると、2〜3年で年収500万〜700万円に届く。フリーランスや副業展開も可能で、複数社のマーケ支援を行えば月収80万〜100万円以上も狙える。

  • 未経験1〜2年目:350万〜450万円
  • 3〜4年目(実績あり):500万〜700万円
  • マーケティングマネージャー:600万〜900万円
  • フリーランス・副業展開:月収50万〜100万円以上

Webマーケターは「副業・フリーランス」と相性がよく、本業年収に加えて副業収入を積み上げることで、トータルの収入が会社員の枠を超えやすい職種でもある。企業に縛られずに収入を最大化したい人にとっても有力な選択肢だ。

未経験でも採用される理由と対策

Webマーケターは「データを読んで施策を打つ」仕事だ。専門知識よりも分析思考・仮説検証・行動スピードが重要視される。転職前にやっておくべきことは明確だ。

  • Google アナリティクス(GA4)・サーチコンソールの基礎を習得する
  • Meta広告・Google広告の認定資格(無料)を取得する
  • 自分のブログ・SNSアカウントを運用して成果(PV数・フォロワー数の伸び)を実績として示す
  • ExcelまたはGoogleスプレッドシートでデータ集計・グラフ作成の基礎を習得する

特に「自分でやってみた実績」があるかどうかで採用の確度が大きく変わる。「Instagramを運用して3ヶ月でフォロワー5,000人増やした」「ブログのSEO対策をして月間3万PVを達成した」「Google広告を自己学習して模擬キャンペーンを組んだ」といった具体的な取り組みが武器になる。

採用担当者は「こういう人なら入社後も自走して成果を出せる」と判断できる証拠を探している。学習中・運用中の記録をまとめておくことが選考通過に直結する。

【5位】金融・保険営業(生命保険・投資商品)

生命保険・損害保険・証券会社の営業は、未経験でも年収を大幅に引き上げやすい職種だ。特に生命保険の代理店・外資系生保は、完全歩合制に近い報酬体系を採用していることが多く、成果次第で年収の上限がない。「人の役に立ちながら高収入を得たい」「長期的な信頼関係を仕事の中心に置きたい」という人に向いている。

金融・保険営業の大きな特徴は「顧客の人生設計に深く関わる」点だ。保険は単なる商品販売ではなく、顧客のライフプランや資産設計全体を考える提案が求められる。そのため、ファイナンシャルプランナー(FP)としての知識を積み上げることで、単なる営業から「お金のプロ」としてのポジションを確立できる。

金融・保険営業の種類は以下のとおりだ。

  • 国内大手生保の営業職:固定給ベースで安定。育成制度が整っているため未経験でも入りやすいが、年収の上限は外資系より低い
  • 外資系生保(メットライフ・アフラック・ジブラルタ等):完全歩合制に近い。成果を出す人とそうでない人の収入差が極端に大きい
  • 保険代理店:複数の保険商品を取り扱える独立系。顧客ニーズに合わせた提案幅が広く、リピート顧客を増やしやすい
  • 証券会社・投資商品の営業:株式・投資信託・債券などの販売。金融知識が求められるが、単価が高くインセンティブも大きい

金融・保険営業の年収水準

国内大手生保の場合、1〜2年目は固定給に近い形で年収350万〜450万円が多い。外資系生保・独立系FPに転向すると、年収700万〜1,500万円を狙えるケースもある。証券会社では成績上位者が年収1,000万円を超えることも珍しくない。

  • 国内生保・1〜2年目:350万〜450万円
  • 外資系生保・成績上位:700万〜1,500万円
  • 独立系FP・証券外務員(専門特化後):600万〜1,000万円
  • 保険代理店・独立後:収入上限なし

未経験でも採用される理由と対策

保険・金融の営業は資格が必要なものもあるが、入社後に取得できる体制が整っている企業がほとんどだ。生命保険募集人資格・FP技能士(2〜3級)を取得してから応募すると、即戦力として評価されやすい。FP3級は独学3ヶ月・FP2級は独学6ヶ月が目安で、費用は数千円〜1万円程度と低コストで取得できる。

この職種で成功する人の共通点は「人脈を活かせる」ことと「長期的な関係構築が得意」なことだ。前職で培った人間関係や業界知識が、保険・金融の営業では強みになる。前職のコネクションを活用した新規開拓ができる人材を、企業は積極的に採用する。特に前職が医師・教師・公務員など安定した職業の人は、同業種ネットワークを活かした営業で高成績を出しやすい傾向がある。

未経験から高収入を実現するために知っておくべき転職市場の現実

未経験転職で高収入を狙うとき、多くの人が見落とすポイントがある。転職市場の構造を正確に理解することが、戦略を立てる前提になる。

最初の年収にこだわりすぎると機会を逃す

未経験転職の大原則は「最初の年収より、3年後の年収で判断する」ことだ。未経験入社直後の年収が350万円だとしても、成長産業・成果主義の職種であれば3年で600万〜800万円に達することは珍しくない。「今の年収から下がるから嫌だ」という感情で判断すると、長期的な収入最大化を逃す。

逆に、最初の年収だけを重視して職種を選ぶと、年収の天井が低い企業に入ってしまうリスクがある。大事なのは「その職種・会社で3〜5年後にどこまで年収が上がるか」という視点だ。入社前に「御社で年収1,000万円に到達している社員の平均在籍年数を教えてください」と聞くことをためらわないでほしい。この質問への回答の質が、その企業の実態を物語る。

転職エージェントの活用で年収交渉の余地が広がる

転職エージェントを使う最大のメリットは、年収交渉を代行してくれることだ。未経験者が企業に直接応募した場合、提示された年収をそのまま受け入れることが多い。一方、エージェント経由では、候補者の市場価値を踏まえた年収交渉が行われるケースが多く、最終的な年収が50万〜100万円変わることもある。

エージェントは複数登録が基本だ。1社だけでは求人の偏りが生まれる。総合型エージェント(リクルートエージェント・doda等)と専門特化型エージェント(IT・医療・金融専門)を組み合わせることで、求人の選択肢と情報量が一気に広がる。

スキルの可視化が採用の決め手になる

未経験者が選考で評価されるために最も重要なのは「スキルの可視化」だ。資格・ポートフォリオ・副業実績・学習ログなど、何らかの形で「自分が何ができるか」を示せる材料を用意する必要がある。

「勉強中です」だけでは採用されない。「〇〇を勉強し、実際に〇〇を作った(やった)結果、〇〇という成果が出た」という形で語れるかどうかが分かれ目だ。採用担当者は毎日何十枚もの職務経歴書を読んでいる。その中で記憶に残るのは「具体的な数字と結果がある人」だけだ。

未経験転職で高収入を狙う際の注意点

未経験から高収入を目指す転職には、メリットだけでなく注意すべきリスクもある。事前に把握しておくことで、失敗する確率を大幅に下げられる。

「未経験歓迎」の求人を見極める3つのチェックポイント

「未経験歓迎」と記載されている求人の中には、実態が異なるケースもある。以下の3点を必ず確認する。

  • 研修体制の具体性:「OJT」とだけ書かれているのではなく、研修期間・カリキュラム・メンター制度が明記されているか
  • 定着率・平均勤続年数:未経験採用に力を入れているが定着率が低い企業は、育てる気がない可能性がある。平均勤続年数が2年未満の企業は注意が必要だ
  • 年収レンジの上限:求人票の年収幅が「250万〜800万円」のように極端に広い場合、実際の提示額が低い可能性が高い。「平均年収はいくらか」を面接で直接確認すること

インセンティブ型の職種はリスク管理が必要

不動産・保険・金融営業のようにインセンティブ比率が高い職種は、成果が出ない時期の収入が著しく低下するリスクがある。特に未経験の1年目は成約数が少なく、手取り収入が20万円を下回るケースもある。

転職前に少なくとも6ヶ月分の生活費(月20万〜25万円として120万〜150万円)を貯蓄してから転職に踏み切ることを強くすすめる。家賃・固定費を下げるなど、支出構造の見直しも同時に行っておくと安全だ。「収入が一時的に下がっても生活を維持できる」という状態を作ってから動くことが、焦りを生まないための最低条件になる。

ブラック企業を避けるための見極め方

高収入を謳う求人の中には、実態が過酷な労働環境を強いる企業もある。以下のシグナルが複数該当する企業は注意が必要だ。

  • 年間休日が105日未満(業界平均は120日前後)
  • 残業時間の記載がない、または月45時間以上が常態化している
  • 求人が年中掲載されている(離職率が高い可能性)
  • 面接で「根性」「気合い」「気持ち」を強調しすぎる
  • 口コミサイト(OpenWork等)の評価が2点台以下
  • 内定から入社まで2週間以内と急かしてくる
  • オファー年収が相場より30%以上高い(リスクが高い職場環境の可能性)

年代別・未経験転職で高収入を狙うための戦略

転職で高収入を実現するための戦略は、年代によって異なる。自分の状況に合わせた戦略を立てることが重要だ。

20代前半(22〜25歳):職種より成長環境を選ぶ

20代前半は、ポテンシャル採用が最も通りやすい年代だ。企業は「今の能力」より「3〜5年後の成長性」を評価する。そのため、最初から高年収を求めるより、「成長できる環境」と「スキルが身につく職種」を優先すべきだ。

この年代で特に有効な職種はITエンジニアとWebマーケターだ。3〜4年で実力をつけてから転職・フリーランス化することで、30歳時点で年収600万〜800万円を達成しているケースは多い。最初の会社は「学校」として選ぶ意識が正しい。年収より学習量・成長速度・メンターの質で会社を選ぶ20代が、最終的に高収入を実現している。

20代後半(26〜29歳):前職の経験×新職種のかけ算で差別化する

20代後半は、完全な「白紙」では戦いにくくなる年代だ。前職で積んだ経験を新職種に掛け合わせて独自の価値を生み出す戦略が有効になる。

例えば「営業経験3年+Webマーケ未経験」であれば、「営業出身のマーケター」として顧客理解力を強みに転職できる。「医療事務経験+医療機器営業未経験」なら、業界知識があることで採用優位性が生まれる。「経理経験+金融営業未経験」なら、数字への強さを訴求できる。前職の経験を「弱み」ではなく「掛け合わせる武器」として再定義することが重要だ。

この年代では「転職回数」も評価に影響し始める。20代後半の転職は「明確な目的のある転職」であることを、面接で具体的に語れるように準備しておく。「給料を上げたかった」だけでは評価されない。「○○のスキルを積みたかった」「○○業界で貢献したかった」という前向きな動機を言語化しておく。

30代(30〜35歳):専門性と管理職候補を明示する

30代での未経験転職は、20代より難易度が上がるのは事実だ。ただし、不可能ではない。30代の未経験転職で成功するカギは「完全に新しいことをゼロから始める」のではなく、「今の強みを活かしつつ、新しい環境で使う」方向性だ。

マネジメント経験・業界知識・人脈・プロジェクト推進力など、30代が培ったソフトスキルは、新しい職種でも高く評価される。「未経験だが、この会社で即貢献できる理由」を具体的に語れるかどうかが採用の分かれ目になる。

30代で狙うべき職種は、ITエンジニアよりも法人営業・Webマーケター・金融保険営業の方が採用ハードルが低い傾向がある。エンジニアは若いうちから積み上げるほど有利だが、営業・マーケ・金融は30代の社会人経験が直接武器になるからだ。

未経験転職の職務経歴書・自己PR作成のポイント

未経験転職で最もハードルが高いのが「職務経歴書の書き方」だ。経験がないのに何を書けばいいのかわからない、という悩みを持つ人は多い。だが、未経験転職の職務経歴書は「今の実績」より「これからの可能性と根拠」を書く書類だと理解すれば、書き方が見えてくる。

未経験転職の職務経歴書に書くべき5つの要素

  • 前職の定量実績:売上・顧客数・業務改善率など、数字で語れるエピソード。どんな職種でも何かしら数字はある
  • 志望職種への準備行動:スクール受講・資格取得・副業・ポートフォリオ作成など、自主的に動いた証拠
  • 転職の動機(前向きな理由):「なぜ今の仕事ではなく、この職種で働きたいのか」を一言で言い切れる文章
  • 入社後の目標設定:「入社後3ヶ月・6ヶ月・1年でどんな状態になりたいか」の具体的なプラン
  • 強みのポータビリティ:前職で培ったスキルが新職種でどう活かせるか。「営業経験→顧客視点のマーケ提案ができる」のような変換作業

自己PRで差をつけるための3つの原則

未経験者の自己PRで最も多い失敗は「抽象的すぎる」ことだ。「コミュニケーション能力があります」「学習意欲が高いです」という表現は、誰でも書ける内容だ。採用担当者の記憶に残らない。

差をつけるための3原則は以下のとおりだ。

  • 数字で語る:「売上を20%改善した」「チーム5名のマネジメントを担当した」「ブログで月3万PVを達成した」など、必ず数字をセットで使う
  • 行動のプロセスを見せる:結果だけでなく「どうやったか」を書く。困難をどう乗り越えたかのプロセスが、採用担当者の評価ポイントになる
  • 志望職種との接点を作る:「この強みが、御社の○○という業務で○○の形で活きる」と、採用担当者が入社後のイメージを持てる形で締める

未経験転職を成功させる転職活動の進め方

職種と戦略が決まったら、転職活動を効率的に進めることが重要だ。未経験転職は平均3〜6ヶ月かかる。計画的に動くことで、焦りによる条件妥協を防げる。

ステップ1:自己分析と職種決定(1〜2週間)

転職活動の最初のステップは自己分析だ。「なぜ転職したいか」「何が得意か」「どんな環境で力を発揮できるか」を徹底的に言語化する。自己分析が浅いと、面接で「なぜうちの会社?」「なぜこの職種?」という質問に答えられず、選考を通過できない。

自己分析の方法は複数あるが、最も効果的なのは「過去の成功体験を5つ書き出し、共通するパターンを見つける」方法だ。仕事・勉強・趣味を問わず、自分が高いパフォーマンスを発揮したエピソードを振り返ることで、「自分の強み」と「活躍できる環境」が見えてくる。

ステップ2:スキルアップと実績づくり(1〜3ヶ月)

職種が決まったら、転職活動と並行してスキルアップを進める。すでに十分な準備ができている人はすぐに活動開始してよいが、ポートフォリオや資格が未整備な状態で動いても書類通過率が低い。

最低限の準備として、以下を目指す。

  • ITエンジニア:ポートフォリオ(GitHubに2〜3作品)の公開
  • 法人営業:前職の定量実績の言語化・志望業界の基礎知識習得
  • 不動産営業:宅建の勉強開始(転職後でも可)・業界研究
  • Webマーケター:GA4・広告認定資格の取得・自分のメディア運用開始
  • 金融・保険営業:FP3級取得・志望会社の商品理解

ステップ3:転職エージェント登録と求人探し(1〜2週間)

転職エージェントは2〜3社同時登録が基本だ。1社に絞ると求人の偏りが生まれるし、担当者との相性もある。複数のエージェントを使い分けることで、より多くの選択肢と客観的な意見を集められる。

エージェントへの登録面談では、正直に状況を話すことが重要だ。「未経験だが○○職を目指している」「今の年収は○○万円で、○○万円以上を希望する」「○月入社を希望する」など、条件を明確に伝えることで、マッチ度の高い求人を紹介してもらいやすくなる。

ステップ4:応募・選考・内定(1〜3ヶ月)

応募は同時並行で10〜15社を目安にする。1〜2社に絞って選考を進めると、落ちた場合にゼロから再スタートになり、時間とメンタルの消耗が大きい。並行して進めることで、内定の比較検討ができるし、ひとつ落ちても動揺しにくい。

選考通過のために特に重要なのは「面接準備」だ。未経験転職では、以下の質問が必ず出る。事前に回答を準備しておく。

  • 「なぜ未経験でこの職種を目指すのか」
  • 「前職で一番大変だったことと、どう乗り越えたか」
  • 「入社後、どのように貢献できると考えているか」
  • 「5年後のキャリアビジョンを教えてほしい」
  • 「なぜ他の会社ではなく、当社を選んだのか」

未経験転職の成功率を高めるための準備チェックリスト

転職活動を始める前に、以下の項目を確認しておくことで成功率が大きく変わる。

  • 自己分析が完了しているか:「なぜ転職するか」「どんな仕事で力を発揮できるか」「5年後にどうなっていたいか」を言語化できているか
  • スキルの可視化ができているか:資格・ポートフォリオ・副業実績・学習ログなど、採用担当者に見せられる材料が揃っているか
  • 業界研究が終わっているか:志望職種の市場規模・主要企業・年収相場・キャリアパスを把握しているか
  • 財務的な準備ができているか:転職活動期間中(平均3〜6ヶ月)の生活費、および未経験1年目の収入減少に備えた貯蓄があるか
  • 転職エージェントを複数登録しているか:1社だけに依存せず、複数のエージェントから情報収集できる体制になっているか
  • 職務経歴書が完成しているか:数字を使った実績・志望動機・入社後のビジョンが明確に書かれているか
  • 面接の頻出質問に答えられるか:「なぜ未経験で挑戦するのか」「入社後どう貢献するか」を自分の言葉で語れるか

未経験でも高収入が狙える仕事 よくある質問

Q. 未経験でも本当に年収600万円を超えられるか?
A. 可能だ。ただし、職種の選択・スキルアップの速度・会社選びの3要素が揃うことが前提になる。ITエンジニアは3〜5年で年収600万〜800万円に達するケースが多い。不動産・保険の営業は成績次第で1〜2年での達成も現実的だ。

Q. 未経験転職で失敗する人に共通するパターンは何か?
A. 最も多いのは「職種研究が不足したまま転職する」パターンだ。高収入という情報だけに引っ張られて、実際の業務内容・労働環境・キャリアパスを確認せずに入社し、早期離職するケースが多い。転職前に現場の実態を複数のルートから情報収集することが必須だ。OB訪問・SNSでの現職者フォロー・口コミサイトの活用を徹底してほしい。

Q. プログラミングスクールは必要か?
A. ITエンジニアを目指すなら、スクールよりも「独学+ポートフォリオ作成」の方が採用に繋がりやすいケースもある。スクールの価値は「学習の構造化」と「コミュニティ」にある。自己管理が得意な人は独学でも問題ないが、挫折リスクが高い人にはスクールの投資対効果は高い。費用は30万〜80万円が相場で、給付金制度(専門実践教育訓練給付)を活用すれば実質負担を60〜70%削減できる場合もある。

Q. 転職エージェントと転職サイトはどちらを使うべきか?
A. 未経験転職の場合、転職エージェントの活用が圧倒的に有利だ。エージェントは求人紹介だけでなく、自己PR・職務経歴書の添削・面接対策・年収交渉まで無料でサポートしてくれる。特に未経験転職では、書類通過率が倍以上変わるケースもあるため、エージェントを活用しない理由がない。一方、転職サイトは求人の全体像を把握するための情報収集ツールとして使うのが最適だ。

Q. 資格は転職前に取っておくべきか?
A. 職種によって異なる。ITエンジニアであれば資格よりポートフォリオが重視される。不動産であれば宅建の取得が明確な評価材料になる。保険・金融では生命保険募集人資格・FP技能士が選考で有利に働く。Webマーケターであれば、Google・Meta広告の無料認定資格が比較的短期間で取得でき、書類に書ける実績になる。資格は「取れば採用される」ものではなく、「スキルの証明」として位置づけるのが正しい。

Q. 転職活動の期間はどのくらい見ておくべきか?
A. 未経験転職の場合、準備期間(スキルアップ)+転職活動期間で3〜6ヶ月を想定しておくべきだ。在職中の場合は6ヶ月、退職後の場合は生活費の確保を前提に3ヶ月を目安にする。期間が長引くほど焦りから条件を妥協しやすくなるため、事前の準備が転職期間の短縮に直結する。「3ヶ月後に内定を取る」と期限を決めて逆算して動くことを強くすすめる。

Q. 在職中と退職後、どちらで転職活動をすべきか?
A. 原則として在職中に進めることを強くすすめる。退職後は精神的なプレッシャーから条件妥協が起きやすく、失業給付が切れる焦りから本来の志望職種ではない仕事に流れてしまうリスクがある。在職中であれば収入を確保しながら時間をかけて選考を進められる。現在の職場の状況が著しく精神的に辛い場合は例外だが、それ以外では在職中での転職活動が基本だ。

まとめ:未経験でも高収入を狙える仕事は存在する。戦略が全てだ

未経験でも高収入が狙える仕事として、この記事では以下の5職種を紹介した。

  • ITエンジニア:IT人材不足を背景に未経験採用が拡大。3〜5年で年収600万〜800万円が現実的。長期的な収入最大化に向いている
  • 法人営業(IT・医療・人材):インセンティブ型の報酬で、結果を出せば2〜3年で年収700万〜900万円も狙える。前職の経験を掛け合わせやすい
  • 不動産営業(売買・仲介):完全歩合に近い報酬体系。トップ営業では年収1,000万円超も現実。タフな人向き
  • Webマーケター:DX・EC拡大で需要増。実績を作れば3〜4年で年収500万〜700万円。副業・フリーランス展開も可能
  • 金融・保険営業:外資系生保・独立系FPは年収700万〜1,500万円も視野に入る。人脈と長期関係構築が武器になる

未経験から高収入を実現するために重要なのは、3つのことだ。

  • 人材不足が深刻で成長産業の職種を選ぶ
  • スキルと実績を可視化して採用担当者に伝える
  • 最初の年収でなく3〜5年後の年収で職種・企業を選ぶ

転職は情報戦だ。正確な市場情報と自分の強みを掛け合わせることで、未経験であっても高収入のキャリアを築くことは十分に可能だ。自己流で進めると、本来避けられたはずの失敗を経験することになる。転職のプロに相談しながら戦略を立て、最短ルートで目標に到達してほしい。

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この記事の執筆・監修

大林 諒

株式会社Nexly 代表取締役

未経験からの転職支援に特化した転職エージェント「Re:WORK」を運営。求職者一人ひとりに寄り添ったキャリア支援を行い、長く働けるホワイト企業への転職を実現しています。

運営会社
株式会社Nexly
許可番号
有料職業紹介事業 28-ユ-301343
取扱求人数
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