40代未経験からドライバーに転職する方法

40代未経験からドライバーに転職する方法

はじめに

「40代でドライバーに転職したい」「未経験でも運転の仕事に就けるの?」と考えている方も多いでしょう。ドライバー職は40代以上の転職者にも人気があり、年齢を活かして長く続けられる仕事のひとつです。本記事では、40代未経験からドライバーに転職する方法と、必要な免許・資格について詳しく解説します。


ドライバー職の種類と特徴

一口に「ドライバー」といっても、様々な種類があります。それぞれの特徴を把握して、自分に合った仕事を選びましょう。


軽貨物ドライバー

小型の荷物を軽自動車やバイクで配送する仕事です。普通自動車免許があれば始められます。個人事業主として独立することも可能で、フレキシブルな働き方ができます。Amazonや楽天などのEC拡大に伴い需要が増加しています。


トラックドライバー(中型・大型)

企業間の荷物の輸送を担当する仕事です。中型・大型トラックの免許が必要です。長距離輸送では一日中運転することもありますが、その分手当も高くなります。体力があり、一人で黙々と仕事をするのが好きな方に向いています。


バスドライバー

路線バスや観光バスの運転手です。大型二種免許が必要です。定時運行が基本で、安定した職場も多いです。


タクシードライバー

旅客を目的地まで送迎する仕事です。普通二種免許が必要です。歩合制が多く、接客スキルと運転技術が収入に直結します。

ドライバーの求人一覧も確認してみましょう。


40代未経験でもドライバーに転職できる理由

物流業界や運送業界は深刻な人材不足が続いており、40代未経験者も積極的に採用しています。


物流業界の人材不足

ネット通販の拡大によって物流の需要は増加し続けています。一方で、ドライバーの高齢化と若手の入職者不足により、慢性的な人材不足が続いています。そのため、40代であっても採用される機会が多くあります。


40代の強みが活かせるドライバー職

40代の強みとしては、責任感の高さ、丁寧な仕事ぶり、社会人としての常識・マナーなどが挙げられます。ドライバー職では顧客との接点もあるため、社会人経験が豊富な40代は信頼されやすいです。


ドライバー転職に必要な免許・資格

目指すドライバー職によって、必要な免許が異なります。


軽貨物・普通トラック

普通自動車免許(AT限定でも可)があれば始められます。2トン車以下のトラックも普通免許で運転できます(2007年以前の取得者は6トン以下可)。


中型トラック

中型自動車免許が必要です。教習所での費用は10〜20万円程度で取得できます。


大型トラック

大型自動車免許が必要です。取得費用は25〜40万円程度かかりますが、会社によっては入社後に費用を負担してくれる場合もあります。


タクシー・ハイヤー

普通二種免許が必要です。取得費用は20〜30万円程度ですが、タクシー会社が費用負担してくれるケースも多くあります。


フォークリフト

倉庫での荷物の積み卸し作業に使うフォークリフトの運転には、フォークリフト運転技能講習の修了証が必要です。3〜4日間の講習で取得でき、費用は3〜5万円程度です。


40代からのドライバー転職活動の進め方

効果的な転職活動の進め方を紹介します。


まず現在の免許で応募できる求人を探す

持っている免許で応募できるドライバー職から始めるとスムーズです。軽貨物配送や普通トラック(2トン車)などは普通免許があれば始められます。


免許取得を条件に採用する企業を探す

大型免許やタクシー二種免許の取得を会社が支援してくれるケースがあります。「免許取得支援制度あり」の求人を探してみましょう。


物流専門の転職サービスを利用する

物流・ドライバー専門の転職エージェントを利用することで、自分に合った求人を効率よく探せます。業界の実態や待遇についても詳しく教えてもらえます。


よくある質問(FAQ)

Q1. 40代からドライバーに転職した場合の年収はどのくらいですか?

軽貨物ドライバーは月収25〜35万円程度、大型トラックドライバーは月収30〜50万円程度が目安です。タクシードライバーは歩合制が多く、300〜600万円と幅があります。長距離トラックや危険物輸送などの特殊な仕事は、さらに高収入になる場合があります。


Q2. 40代でドライバーに転職する場合、体力面での不安は?

長時間の運転は体への負担がかかります。ただし、軽貨物や近距離の配送であれば、40代でも十分に続けられます。腰痛予防のためのシートや姿勢への配慮が大切です。体力維持のための適度な運動も心がけましょう。


Q3. ドライバー職で副業・兼業はできますか?

軽貨物ドライバーは個人事業主として働く形態が多く、副業・兼業も可能です。ただし、勤務時間や疲労による事故リスクに配慮することが重要です。会社員としてのドライバーの場合は、会社の規定を確認してください。


まとめ

40代未経験からのドライバー転職は、物流業界の人材不足という追い風もあり、十分に可能です。まずは現在の免許で応募できる求人から始め、必要に応じて上位の免許を取得していくとスムーズです。40代の責任感と丁寧さは、ドライバーとしての信頼につながります。

無料登録から転職活動を始め、ドライバーとしての新しいキャリアをスタートさせましょう。

この記事の執筆・監修

大林 諒

株式会社Nexly 代表取締役

未経験からの転職支援に特化した転職エージェント「Re:WORK」を運営。求職者一人ひとりに寄り添ったキャリア支援を行い、長く働けるホワイト企業への転職を実現しています。

運営会社
株式会社Nexly
許可番号
有料職業紹介事業 28-ユ-301343
取扱求人数
49,552件以上

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